ワードプレスでブログを更新する際、テキストエディタで記事を書いていると、文字が小さくて目が疲れてしまいます。
小さい文字は目の焦点を合わせるのが大変で、そのぶん筋肉疲労が進み、視力低下を招きやすいです。
解決策として、『HTML Editor Syntax Highlighter』というプラグインを紹介します。
このプラグインは文字の表示サイズを自由に変更できて、タグの色も自動で変えてくれるので、見やすくて目に優しいのでおすすめです。
この記事では、インストール方法や設定方法を解説していきます。
ワードプレスのテキストエディタでブログを書いていると、文字が小さくて目が疲れるんですよね。
解決策を探していると、便利なプラグインを発見しました。
「HTML Editor Syntax Highlighter」
文字の大きさを自由に変えらるのはもちろん!
タグに自動で色を付けてくれて、背景色も変更できます。 pic.twitter.com/OfOTLo0FT6— タケロー@メルマガはじめました (@takero91) April 30, 2021
Contents
『HTML Editor Syntax Highlighter』は、テキストエディタに『Syntax Highlighter』を適用できるWordPressプラグインです。
エディタに記述したソースコードを、その分類ごとに異なる色やフォントで表示できるので、見やすくなる効果があります。
テキストエディタで表示されている文字(フォントサイズ)の大きさを、8~20サイズまで自由に変更する機能も付いています。
ワードプレスの管理画面からプラグインを選択しましょう。
プラグインページの『新規追加』をクリック。
検索窓に『HTML Editor Syntax Highlighter』と入力してクリック。
一覧表示されたプラグインの中から、『HTML Editor Syntax Highlighter』を探して『今すぐインストール』をクリック。
インストールが完了すると表示される『有効化』をクリック。
これでインストールと有効化が完了しました。
ワードプレスの新規投稿画面で『テキスト』を選択すると、黒い背景になっています。
すぐ下にある『設定ボタン』をクリックすると、色々な設定を変更できます。
『設定ボタン』をクリックすると、設定メニューが表示されます。
僕は、『Font Size』のみ変更しています。
『more』をクリックすると、さらに多くの設定が変更できます。
一度設定してみないと変化が分かりづらいと思うので、まずは色々と変更してみてください。
『HTML Editor Syntax Highlighter』の詳細と、インストール方法や設定方法を解説しました。
このプラグインをインストールする事で、文字の表示サイズを自由に変更できて、タグの色も自動で変更してくれます。
パソコン作業は、ただでさえ目が疲れますが、小さい文字だとさらに疲労が加速します。
『HTML Editor Syntax Highlighter』をインストールして、できるだけ目に優しい設定にして、眼精疲労を減らしましょう。
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